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ダイエット

痩せている人の生活習慣を真似する

痩せている人と自分の生活習慣を見比べてみよう

これまで色々なダイエットに挑戦してもなかなか痩せることができなかった人は、
自分含め自然と痩せにくい生活習慣を送っている可能性があります。
自分にとっては既に日常と化しているため全く違和感がなくても、他人からは「それは太るでしょう…」と呆れられるような過ごし方をしていると考えています。
痩せている人の生活習慣を真似してみると、意外とすんなりとダイエットが成功するケースが多いです。

無駄な摂取カロリーを減らす

痩せている人の食生活と、太っている人の食生活を比較してみると歴然とした違いがわかります。
痩せている人はお腹が空いていないのに無理して食べる習慣がありません。お腹が空いた時だけ何か食べるので、無駄なカロリーを摂取しないのです。

しかし太っている人は毎日3食をしっかり食べなければいけないと意識している人が多く、前の食事からあまり時間が経っていなくても「食事の時間だから食べなきゃいけない」と考えて必要以上に食べ過ぎる傾向があります。
さらには、間食を取る頻度も高いです。コンビニで飲み物を買うついでにお菓子も買ってしまうとか、毎回食後のおやつを買ってしまうとか、そういった習慣を持っている人が多いです。特に空腹でもないのに何か食べるような食生活を改善し、できるだけ腹八分に抑えた量に心がけましょう。

食事メニューについても改善が必要です。
痩せている人は基本的に野菜や魚、海藻類を中心とした食生活を心がけており、脂っこい肉や揚げ物等は控えめに食べる傾向があります。
太っている人は日常的に菓子パンやラーメンなどのカロリーの高い食事を好む傾向があります。
健康を維持するためにも太っている人が好む食生活はできるだけ早く改善するべきです。
いきなり改善するのは難しいため、まずは最初に野菜や海藻類を食べてある程度お腹を満たしてから主菜や主食を食べるようにすると食べ過ぎを防ぐことができます。
また水分補給もこまめに行ないましょう。
太っている人は水分補給に糖分が多く含まれているスポーツ飲料やジュースを好んで飲んでいますが、水分以外にも余計な糖分を過剰摂取するため注意が必要です。ミネラルウォーターかハーブティーなどのお茶を飲むと良いようです。

学生時代の食事

慶応義塾大学 学生マンション 食事 鯖の味噌煮定食
私の大学時代は、一人暮らしを始めたばかりでしたが、バランスの良い食事を定時に食べていたので、健康的な食生活をとることができました。
なぜなら、慶応義塾大学のすぐそばの学生マンションに入居できたからです。
そこでは決まった時間に食事が用意されるサービスがありました。
規則正しく学校の友人と一緒に食堂で食べることが日課となっていたので、太ることはなかったんだと思います。
一人暮らしになると急に外食が多くなったり、栄養バランスが悪くなったり、暴飲暴食したりして太りやすい体質になりがち。大学時代の蓄積はあとで響きます。
もし、これから大学進学で上京する人がいたら、食事つきの学生マンションや学生寮がおすすめです。
私はこちらのサイトで学生マンションを探しました。
慶應義塾大学(日吉キャンパス)生のための学生マンション|学生マンションドットコム
ここは見つけやすいのでいいですよ。

常に自分の体型を意識する

痩せている人は自分の体型をしっかり把握するように心がけていて、
毎日きちんと体重計に乗り、体重の増減をきちんと管理している人が多いそうです。
ウエストヒップなどのサイズもこまめに測定して、サイズの増減を気にしているものです。
太っている人は何となく自分のサイズが気になるものの、ある一線を超えるとどうでも良いという気持ちが強くなって現実逃避をします。

体重や各サイズを測定すると明らかに自分が太っている事実を知るのを恐れる傾向があります。
自分のサイズをしっかり測定して増減を確認しなければダイエットの成功はあり得ませんよね。

確実に体重が減り、サイズダウンしていくほどモチベーション維持に役立つので、
毎日しっかり測定して記録していこうと思います。